サイズ・重量 | Lサイズ(300 x 320mm):約310g Mサイズ(270 x 320mm):約300g Sサイズ(220 x 260mm):約200g ※枕木の高さは全てのサイズ共通で約22mmとなります。 |
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材質 | 本体:ヒノキ/ 枕木:パープルハート |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
そばを切るときに使用する物ですので、そばの量や使い安さでえらんで下さい。直角枕と斜め枕、取手付と取手無しはお好みでお選びください。
◆斜め枕について
斜め枕は約87.5度の角度を目安に手作業で仕上げております。 工房おがわこだわりの角度です。
駒板は麺帯(めんおび:生地を折りたたんだ状態)を切るときの定規になるもので、包丁の当たる枕と平らな板を組み合わせたものです。駒板及び木口止め(反り止め) と本体との接合部分は、職人技の緻密な細工「ホゾ組み」で仕上げています。
裏面は#1000で丹念に研磨しており、生地の上を滑るように動かすことができます。後部の木口止めは蕎麦生地を傷めない様にカーブを付けていますので、記事にひっかかりにくい仕様となっております。お客様からは「スムーズに動くので切りやすい。今まで使っていたものと全然違う」とお喜びの声を頂いております。
サイズは、L(300mm)、M(270mm)、S(220mm)の3種類あり、枕木については、直角枕と斜め枕の2種類がございます。また別で取手付きの駒板もご用意しておりますので、お客様の使い方にあった駒板をお選びください。
ヒノキ材(ひのき/檜/檜)は、乾燥性が良く、くるいの少ない材で、当店では国産無垢材のみを使用しています。材質は柔らかくて軽いですが、強度と耐朽性が高い優良材で、光沢のある木肌や独特の薫りが人気の木材です。また、ヒノキチオールという成分が豊富に含まれており特に菌や虫などに対する抗菌性が強く、樹齢の長いものは伐採後、200年は強度が上がると言われている程、大変、耐久性に優ています。
パープルハート材は、名前の通り、独特の薄紫色の色調を持つ木材で、強度や耐久性が高く、防菌・防虫性にも優れています。乾燥はかなり早く、乾燥中も乾燥後も劣化や狂いはほとんど見られません。主にその色調を活かせる、内装材、家具、彫刻などに利用されています。
おいしい蕎麦を打つために、そば打ち道具には木製品ですがその中でも特に精度の高さが求められます。要は「いかに直線なのか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを少なくするために、道具に使う材はすべて1本1本角材して、半年間以上の天然乾燥をします。加工後も2〜3ヶ月間乾燥させ、さらに仕上げ前でも行い3段階に分け乾燥させ、十分乾燥させた状態でご注文後に仕上げを行います。時間がかかるのですが、こうすることで、加工時/加工後にも道具はより反りにくくなります。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にあります。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが、木材と機械と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば打ち道具を作っています。
サイズ・重量 | Lサイズ(300 x 320mm):約310g Mサイズ(270 x 320mm):約300g Sサイズ(220 x 260mm):約200g ※枕木の高さは全てのサイズ共通で約22mmとなります。 |
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材質 | 本体:ヒノキ / 枕木:パープルハート |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
そばを切るときに使用する物ですので、そばの量や使い安さでえらんで下さい。直角枕と斜め枕、取手付と取手無しはお好みでお選びください。
◆斜め枕について
斜め枕は約87.5度の角度を目安に手作業で仕上げております。 工房おがわこだわりの角度です。
駒板は麺帯(めんおび:生地を折りたたんだ状態)を切るときの定規になるもので、包丁の当たる枕と平らな板を組み合わせたものです。駒板及び木口止め(反り止め) と本体との接合部分は、職人技の緻密な細工「ホゾ組み」で仕上げています。
裏面は#1000で丹念に研磨しており、生地の上を滑るように動かすことができます。後部の木口止めは蕎麦生地を傷めない様にカーブを付けていますので、記事にひっかかりにくい仕様となっております。お客様からは「スムーズに動くので切りやすい。今まで使っていたものと全然違う」とお喜びの声を頂いております。
サイズは、L(300mm)、M(270mm)、S(220mm)の3種類あり、枕木については、直角枕と斜め枕の2種類がございます。また別で取手付きの駒板もご用意しておりますので、お客様の使い方にあった駒板をお選びください。
ヒノキ材(ひのき/檜/檜)は、乾燥性が良く、くるいの少ない材で、当店では国産無垢材のみを使用しています。材質は柔らかくて軽いですが、強度と耐朽性が高い優良材で、光沢のある木肌や独特の薫りが人気の木材です。また、ヒノキチオールという成分が豊富に含まれており特に菌や虫などに対する抗菌性が強く、樹齢の長いものは伐採後、200年は強度が上がると言われている程、大変、耐久性に優ています。
パープルハート材は、名前の通り、独特の薄紫色の色調を持つ木材で、強度や耐久性が高く、防菌・防虫性にも優れています。乾燥はかなり早く、乾燥中も乾燥後も劣化や狂いはほとんど見られません。主にその色調を活かせる、内装材、家具、彫刻などに利用されています。
おいしい蕎麦を打つために、そば打ち道具には木製品ですがその中でも特に精度の高さが求められます。要は「いかに直線なのか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを少なくするために、道具に使う材はすべて1本1本角材して、半年間以上の天然乾燥をします。加工後も2〜3ヶ月間乾燥させ、さらに仕上げ前でも行い3段階に分け乾燥させ、十分乾燥させた状態でご注文後に仕上げを行います。時間がかかるのですが、こうすることで、加工時/加工後にも道具はより反りにくくなります。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にあります。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが、木材と機械と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば打ち道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | 長さ200 x 高さ30 x 奥行き40mm:約200g |
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材質 | ヒバ |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
そば打ちの際また保管の際にも、丸いめん棒を置いておくのに便利な専用の棒置きです。
そば打ちの際には、天板上にめん棒置きを1つ置かれて使っていただく方が多いようです。一方で保管には、めん棒置きを2つ使って置かれるようです。
ヒバ材は、水湿に強く、くるいの少なく、重量的にも軽い材です。ヒバ材は昔から神社、仏閣の建築材としてよく使われていますが、その材質は薬用成分が強く、湿気、腐蝕などに対する耐久性が強く、桶などの風呂用の道具の材料としても利用されています。ヒバは独特の強い香りが特徴で、ヒノキチオール成分を含むことから菌に対して非常に強く、まな板材としては最高級の材と言われています。年輪幅が狭くて木目がまっすぐに目の通った無垢材のみを使用しています。
おいしい蕎麦を打つために、そば打ち道具には木製品ですがその中でも特に精度の高さが求められます。要は「いかに直線なのか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを少なくするために、道具に使う材はすべて1本1本角材にして、半年間以上の天然乾燥をします。時間がかかるのですが、こうすることで、加工時/加工後にも道具はより反りにくくなります。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にあります。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが、木材と機械と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば打ち道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※使用後は、乾いたタオルか硬く絞ったきれいなタオルで拭き取ってください。
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | 長さ200 x 高さ30 x 奥行き40mm:約200g |
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材質 | ヒバ |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
そば打ちの際また保管の際にも、丸いめん棒を置いておくのに便利な専用の棒置きです。
そば打ちの際には、天板上にめん棒置きを1つ置かれて使っていただく方が多いようです。一方で保管には、めん棒置きを2つ使って置かれるようです。
ヒバ材は、水湿に強く、くるいの少なく、重量的にも軽い材です。ヒバ材は昔から神社、仏閣の建築材としてよく使われていますが、その材質は薬用成分が強く、湿気、腐蝕などに対する耐久性が強く、桶などの風呂用の道具の材料としても利用されています。ヒバは独特の強い香りが特徴で、ヒノキチオール成分を含むことから菌に対して非常に強く、まな板材としては最高級の材と言われています。年輪幅が狭くて木目がまっすぐに目の通った無垢材のみを使用しています。
おいしい蕎麦を打つために、そば打ち道具には木製品ですがその中でも特に精度の高さが求められます。要は「いかに直線なのか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを少なくするために、道具に使う材はすべて1本1本角材にして、半年間以上の天然乾燥をします。時間がかかるのですが、こうすることで、加工時/加工後にも道具はより反りにくくなります。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にあります。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが、木材と機械と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば打ち道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※使用後は、乾いたタオルか硬く絞ったきれいなタオルで拭き取ってください。
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | [本体のみ] サイズ大(長さ535 x 高さ70 x 奥行き290mm):約1.3g サイズ小(長さ345 x 高さ70 x 奥行き270mm):約800g |
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材質 | 本体:ヒノキ |
塗装 | ウレタン塗装 |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
打ちあがった蕎麦は打ち粉をふるい落とし、保管する木箱「生舟」です。湿度が適当に保たれ、よい状態で保存ができます。ボックスの組み方も美しさを持たせるために、どこから見ても小口が見えないような独自の組み方をしており、軽い一方で強度も増しています。
そばに湿気が加わらないようにふたをきちんと閉めて冷蔵庫にて保管することも可能です。またスタック(生舟の詰め重ねること)も可能な作りになっていますので、多くの量をまとめて保存する事も可能です(※蓋つきの生舟も別途販売しております)。
ヒノキ材(ひのき/檜/檜)は、乾燥性が良く、くるいの少ない材で、当店では国産無垢材のみを使用しています。材質は柔らかくて軽いですが、強度と耐朽性が高い優良材で、光沢のある木肌や独特の薫りが人気の木材です。
サイズは大(横535mm x 奥行290mm)と 小(横345mm x 奥行270mm)の2種類があります。また別商品で「蓋つき」も販売しておりますので、同サイズを複数買われて、積み重ねることも可能です。
おいしい蕎麦を打つために、そば打ち道具には木製品ですがその中でも特に精度の高さが求められます。要は「いかに直線なのか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを少なくするために、道具に使う材はすべて1本1本角材にして、半年間以上の天然乾燥をします。時間がかかるのですが、こうすることで、加工時/加工後にも道具はより反りにくくなります。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にあります。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが、木材と機械と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば打ち道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※そばの水分を吸収しないようにするため、塗料を厚く塗ってありますので、キズが入らないように硬くしぼったきれいなタオルで拭いてください。
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
セット内容 | フランス製クルミオイル 30ml サンドペーパー#400 1枚 サンドペーパー#1000 1枚 ウエス 1枚 |
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そば打ち道具を手入れする、100%クルミオイル(フランス製)です。木材に塗る目的は、木目を美しく見せることと保護ため。防水性はありませんが、人体に安全で自然な仕上がりになります。その他サンドペーパー400番、1000番、布が入っておりお手入れができます。
麺棒にクルミ油をコーティングすると生地が付かないすべりの良い麺棒になります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります。
乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。サンドペーパー400番と1000番がありますが、比較的汚れなどが目立つ場合400番で磨き、その後1000番で磨いてください。
▼使用上のご注意▼
※布に少量染み込ませて木材に塗ってください。塗ったら乾いたきれいな布でしっかり拭いて乾燥します。一週間程度である程度乾きますが、しっかり乾くには数週間かかりますので、乾拭きをしてお使い下さい。
※使用した布は自然発火する恐れがありますので十分水に浸してから生ごみで捨てるか、焼却処分して下さい。
サイズ・重量 | [直径35mm] 長さ1000mm:約450g 長さ900mm:約400g 長さ600mm:約250g |
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材質 | ヒノキ |
塗装 | 無塗装 |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
生地にはかならず水分が含まれているので、麺棒を使い続けると湿ってしまい転がり難くなります。 また、麺棒には、"生地をのばすための棒"と"生地を巻き付けるための棒"との二種類の用途があります。 のばす麺棒は、どこの面を使用しても生地に左右されることはありませんので、打つ生地の量により長さを選びます。 巻く麺棒の場合は、生地を巻き左右を手で持てるようにする必要がありますので、長めの麺棒をお選びください。
汚れた場合は固く絞った濡れタオル等で拭き取り、乾いたタオルで拭いてください。クルミオイルをコーティングすると、生地が付きにくく、すべりが良くなります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります(木製品の為、直射日光があたる・高温多湿などにより「反り」のでる場合がありますのでご注意ください)。 クルミオイルを塗るタイミングは、厳密にはありませんが一般的には2〜3ヶ月に一度程度が程度のようです。また塗る前には#1000番の紙やすりペーパー(別売りのクルミオイルにセットで付属しております。、また一般のホームセンターでも購入可能です)をかけることをおすすめいたします。 乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。
のし棒は蕎麦打ちには欠かせないそば道具のひとつです。工房おがわのめん棒は、十分に乾燥させて反りや狂いが生じにくい天然無垢材を材料に、工房の職人こだわりの高精度な加工技術で仕上げています。歪みが少なく滑りの良い当店自慢の麺棒は、すでに30,000本以上をご愛用いただいている当店人気No.1アイテムです。
檜の麺棒は木目が詰まっていて綺麗で、抗菌性が高いのが特徴です。職人がしっかりと磨き上げることで、より美しいめん棒に仕上げています。汚れや水分が木の内部に浸みづらいため、お手入れが簡単で、安心して長期使用できるめん棒です。
レーザー刻印でご希望のお名前を名入れするサービスを行っています。麺棒1つずつにしっかりと名入れをしていくのて、仕上がりまでに若干のお時間をいただきますが、専門の職人が手間をかけてていねいに仕上げます。当店の人気サービスです。
→【くわしくはこちらをご覧ください。】
長さは1000mm、900mm、600mmの3種類あり、太さは35mmを用意しております。のし棒は、当店のめん棒シリーズに比べて「短く、太い」設計になっております。のし棒、巻き棒としてご利用いただけますので、打つシチュエーションによって、めん棒とともに使い分けてお使いいただけます。
蕎麦生地は乾燥すると切れやすくなります。乾燥を防いで延し作業を素早く円滑にするため、巻き棒で蕎麦生地を巻き取りながら延していきます。「角だし」と呼ばれる延し工程では、一般的に計3本のめん棒を使います。長い麺棒2本はまき棒として、短いめん棒1本は延し棒としてそれぞれ使われます。
ヒノキ材(ひのき/檜/檜)は、乾燥性が良く、くるいの少ない材で、当店では国産無垢材のみを使用しています。材質は柔らかくて軽いですが、強度と耐朽性が高い優良材で、光沢のある木肌や独特の薫りが人気の木材です。また、ヒノキチオールという成分が豊富に含まれており特に菌や虫などに対する抗菌性が強く、樹齢の長いものは伐採後、200年は強度が上がると言われている程、大変、耐久性に優ています。
おいしい蕎麦を打つために、そば道具には木製品が適していますが、永くお使いいただく上で重要となるのは「精度の高さ」です。要は「いかに直線なのか」「いかに直線を長期間維持していくか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを極力少なくするために、材の1本1本を角材にした上で、半年間以上じっくりと天然乾燥させます。とても時間がかかりますが、こうすることで加工時や加工後にも極めて反りにくい状態の材質に仕上がります。
加工工程でも麺棒の反りを軽減させる独自の加工方法を取り入れて丸く仕上げています。仕上げの研摩は、一本一本自社オリジナル研磨機で仕上げていますので表面にキズのないきれいな仕上がりになっています。滑りがよく生地がつきにくい、使いやすいと、お客様の声を多く頂いております。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にございます。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが木材と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | [直径35mm] 長さ1000mm:約500g 長さ900mm:約450g 長さ600mm:約300g |
---|---|
材質 | ヒバ |
塗装 | 無塗装 |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
生地にはかならず水分が含まれているので、麺棒を使い続けると湿ってしまい転がり難くなります。 また、麺棒には、"生地をのばすための棒"と"生地を巻き付けるための棒"との二種類の用途があります。 のばす麺棒は、どこの面を使用しても生地に左右されることはありませんので、打つ生地の量により長さを選びます。 巻く麺棒の場合は、生地を巻き左右を手で持てるようにする必要がありますので、長めの麺棒をお選びください。
汚れた場合は固く絞った濡れタオル等で拭き取り、乾いたタオルで拭いてください。クルミオイルをコーティングすると、生地が付きにくく、すべりが良くなります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります(木製品の為、直射日光があたる・高温多湿などにより「反り」のでる場合がありますのでご注意ください)。 クルミオイルを塗るタイミングは、厳密にはありませんが一般的には2〜3ヶ月に一度程度が程度のようです。また塗る前には#1000番の紙やすりペーパー(別売りのクルミオイルにセットで付属しております。、また一般のホームセンターでも購入可能です)をかけることをおすすめいたします。 乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。
のし棒は蕎麦打ちには欠かせないそば道具のひとつです。工房おがわのめん棒は、十分に乾燥させて反りや狂いが生じにくい天然無垢材を材料に、工房の職人こだわりの高精度な加工技術で仕上げています。歪みが少なく滑りの良い当店自慢の麺棒は、すでに30,000本以上をご愛用いただいている当店人気No.1アイテムです。
ヒバ材は木目がよく詰まっていて美しいのが特徴です。また、軽くて取り回しも楽なので、連続でそばを打っても疲れにくいと好評を頂いております。
レーザー刻印でご希望のお名前を名入れするサービスを行っています。麺棒1つずつにしっかりと名入れをしていくのて、仕上がりまでに若干のお時間をいただきますが、専門の職人が手間をかけてていねいに仕上げます。当店の人気サービスです。 →【くわしくはこちらをご覧ください。】
長さは1000mm、900mm、600mmの3種類あり、太さは35mmを用意しております。のし棒は、当店のめん棒シリーズに比べて「短く、太い」設計になっております。のし棒、巻き棒としてご利用いただけますので、打つシチュエーションによって、めん棒ととともに使い分けてお使いいただけます。
蕎麦生地は乾燥すると切れやすくなります。乾燥を防いで延し作業を素早く円滑にするため、巻き棒で蕎麦生地を巻き取りながら延していきます。「角だし」と呼ばれる延し工程では、一般的に計3本のめん棒を使います。長い麺棒2本はまき棒として、短いめん棒1本は延し棒としてそれぞれ使われます。
ヒバ材は、水湿に強く、くるいの少なく、重量的にも軽い材です。ヒバ材は昔から神社、仏閣の建築材としてよく使われていますが、その材質は薬用成分が強く、湿気、腐蝕などに対する耐久性が強く、桶などの風呂用の道具の材料としても利用されています。ヒバは独特の強い香りが特徴で、ヒノキチオール成分を含むことから菌に対して非常に強く、まな板材としては最高級の材と言われています。年輪幅が狭くて木目がまっすぐに目の通った無垢材のみを使用しています。
おいしい蕎麦を打つために、そば道具には木製品が適していますが、永くお使いいただく上で重要となるのは「精度の高さ」です。要は「いかに直線なのか」「いかに直線を長期間維持していくか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを極力少なくするために、材の1本1本を角材にした上で、半年間以上じっくりと天然乾燥させます。とても時間がかかりますが、こうすることで加工時や加工後にも極めて反りにくい状態の材質に仕上がります。
加工工程でも麺棒の反りを軽減させる独自の加工方法を取り入れて丸く仕上げています。仕上げの研摩は、一本一本自社オリジナル研磨機で仕上げていますので表面にキズのないきれいな仕上がりになっています。滑りがよく生地がつきにくい、使いやすいと、お客様の声を多く頂いております。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | [直径30mm] 長さ1100mm:約630g 長さ1050mm:約600g 長さ900mm:約500g [直径28mm] 長さ1100mm:約600g 長さ1050mm:約570g 長さ900mm:約470g [直径25mm] 長さ1100mm:約550g 長さ1050mm:約520g 長さ900mm:約450g |
---|---|
材質 | パープルハート |
塗装 | クルミオイル |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
生地にはかならず水分が含まれているので、麺棒を使い続けると湿ってしまい転がり難くなります。 また、麺棒には、"生地をのばすための棒"と"生地を巻き付けるための棒"との二種類の用途があります。 のばす麺棒は、どこの面を使用しても生地に左右されることはありませんので、打つ生地の量により長さを選びます。 巻く麺棒の場合は、生地を巻き左右を手で持てるようにする必要がありますので、長めの麺棒をお選びください。
汚れた場合は固く絞った濡れタオル等で拭き取り、乾いたタオルで拭いてください。クルミオイルをコーティングすると、生地が付きにくく、すべりが良くなります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります(木製品の為、直射日光があたる・高温多湿などにより「反り」のでる場合がありますのでご注意ください)。 クルミオイルを塗るタイミングは、厳密にはありませんが一般的には2〜3ヶ月に一度程度が程度のようです。また塗る前には#1000番の紙やすりペーパー(別売りのクルミオイルにセットで付属しております。、また一般のホームセンターでも購入可能です)をかけることをおすすめいたします。 乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。
麺棒は蕎麦打ちには欠かせないそば道具のひとつです。工房おがわのめん棒は、十分に乾燥させて反りや狂いが生じにくい天然無垢材を材料に、工房の職人こだわりの高精度な加工技術で仕上げています。歪みが少なく滑りの良い当店自慢の麺棒は、すでに30,000本以上をご愛用いただいている当店人気No.1アイテムです。
パープルハートで作った麺棒は他の素材に比べて重いのですが、滑りが良いので麺棒の重みを利用して生地を伸ばしていくことができます。長期使用でも曲がりにくい工房おがわのめん棒は、末永くご愛用いただけます。
レーザー刻印でご希望のお名前を名入れするサービスを行っています。麺棒1つずつにしっかりと名入れをしていくのて、仕上がりまでに若干のお時間をいただきますが、専門の職人が手間をかけてていねいに仕上げます。当店の人気サービスです。
→【くわしくはこちらをご覧ください。】
長さは1100、1050、900mmの3種類あり、太さは25、28、30mmを用意しております。のし棒、巻き棒としてご利用いただけます。めん棒の長さについては、500g打ちなら750〜900mmを、1kg以上打つ場合は900〜1050mm、1.5kgを打つ場合は1200mmサイズがおすすめです。
蕎麦生地は乾燥すると切れやすくなります。乾燥を防いで延し作業を素早く円滑にするため、巻き棒で蕎麦生地を巻き取りながら延していきます。「角だし」と呼ばれる延し工程では、一般的に計3本のめん棒を使います。長い麺棒2本はまき棒として、短いめん棒1本は延し棒としてそれぞれ使われます。
パープルハート材は、名前の通り、独特の薄紫色の色調を持つ木材で、強度や耐久性が高く、防菌・防虫性にも優れています。乾燥はかなり早く、乾燥中も乾燥後も劣化や狂いはほとんど見られません。主にその色調を活かせる、内装材、家具、彫刻などに利用されています。
おいしい蕎麦を打つために、そば道具には木製品が適していますが、永くお使いいただく上で重要となるのは「精度の高さ」です。要は「いかに直線なのか」「いかに直線を長期間維持していくか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを極力少なくするために、材の1本1本を角材にした上で、半年間以上じっくりと天然乾燥させます。とても時間がかかりますが、こうすることで加工時や加工後にも極めて反りにくい状態の材質に仕上がります。
加工工程でも麺棒の反りを軽減させる独自の加工方法を取り入れて丸く仕上げています。仕上げの研摩は、一本一本自社オリジナル研磨機で仕上げていますので表面にキズのないきれいな仕上がりになっています。滑りがよく生地がつきにくい、使いやすいと、お客様の声を多く頂いております。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にございます。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが木材と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | [直径30mm] 長さ1100mm:約600g 長さ1050mm:約570g 長さ900mm:約500g [直径28mm] 長さ1100mm:約550g 長さ1050mm:約520g 長さ900mm:約450g [直径25mm] 長さ1100mm:約450g 長さ1050mm:約420g 長さ900mm:約350g |
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材質 | ハードメープル |
塗装 | 無塗装 |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
生地にはかならず水分が含まれているので、麺棒を使い続けると湿ってしまい転がり難くなります。 また、麺棒には、"生地をのばすための棒"と"生地を巻き付けるための棒"との二種類の用途があります。 のばす麺棒は、どこの面を使用しても生地に左右されることはありませんので、打つ生地の量により長さを選びます。 巻く麺棒の場合は、生地を巻き左右を手で持てるようにする必要がありますので、長めの麺棒をお選びください。
汚れた場合は固く絞った濡れタオル等で拭き取り、乾いたタオルで拭いてください。クルミオイルをコーティングすると、生地が付きにくく、すべりが良くなります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります(木製品の為、直射日光があたる・高温多湿などにより「反り」のでる場合がありますのでご注意ください)。 クルミオイルを塗るタイミングは、厳密にはありませんが一般的には2〜3ヶ月に一度程度が程度のようです。また塗る前には#1000番の紙やすりペーパー(別売りのクルミオイルにセットで付属しております。、また一般のホームセンターでも購入可能です)をかけることをおすすめいたします。 乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。
麺棒は蕎麦打ちには欠かせないそば道具のひとつです。工房おがわのめん棒は、十分に乾燥させて反りや狂いが生じにくい天然無垢材を材料に、工房の職人こだわりの高精度な加工技術で仕上げています。歪みが少なく滑りの良い当店自慢の麺棒は、すでに30,000本以上をご愛用いただいている当店人気No.1アイテムです。
メープル材の麺棒は色味が白く、木目が細かいゆえに繊細な印象を持ちます。しかし、表面は硬く重いのでイメージのギャップがクセになります。また、手触りが心地よく表面の滑りが良いのも特徴で、「蕎麦を延ばしやすくてお手入れも簡単」とのお声を多く頂いているめん棒です。
レーザー刻印でご希望のお名前を名入れするサービスを行っています。麺棒1つずつにしっかりと名入れをしていくのて、仕上がりまでに若干のお時間をいただきますが、専門の職人が手間をかけてていねいに仕上げます。当店の人気サービスです。
→【くわしくはこちらをご覧ください。】
長さは1100、1050、900mmの3種類あり、太さは25、28、30mmを用意しております。のし棒、巻き棒としてご利用いただけます。めん棒の長さについては、500g打ちなら750〜900mmを、1kg以上打つ場合は900〜1050mm、1.5kgを打つ場合は1200mmサイズがおすすめです。
蕎麦生地は乾燥すると切れやすくなります。乾燥を防いで延し作業を素早く円滑にするため、巻き棒で蕎麦生地を巻き取りながら延していきます。「角だし」と呼ばれる延し工程では、一般的に計3本のめん棒を使います。長い麺棒2本はまき棒として、短いめん棒1本は延し棒としてそれぞれ使われます。
ハードメープル材は、重硬で衝撃に強く、ボーリングのレーンの床材など、強い衝撃が加わる部分に使用され、その丈夫な特性からピアノのアクション、運動器具などにも利用されます。メイプルシュガーやホットケーキなどに付けるメイプルシロップが取れる事でも有名な木です。木の目が細かいので表面の仕上がりが非常に美しく、家具や住宅内装の表面材として重宝されています。
おいしい蕎麦を打つために、そば道具には木製品が適していますが、永くお使いいただく上で重要となるのは「精度の高さ」です。要は「いかに直線なのか」「いかに直線を長期間維持していくか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを極力少なくするために、材の1本1本を角材にした上で、半年間以上じっくりと天然乾燥させます。とても時間がかかりますが、こうすることで加工時や加工後にも極めて反りにくい状態の材質に仕上がります。
加工工程でも麺棒の反りを軽減させる独自の加工方法を取り入れて丸く仕上げています。仕上げの研摩は、一本一本自社オリジナル研磨機で仕上げていますので表面にキズのないきれいな仕上がりになっています。滑りがよく生地がつきにくい、使いやすいと、お客様の声を多く頂いております。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にございます。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが木材と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | [直径30mm] 長さ1100mm:約500g 長さ1050mm:約470g 長さ900mm:約400g [直径28mm] 長さ1100mm:約480g 長さ1050mm:約450g 長さ900mm:約380g [直径25mm] 長さ1100mm:約400g 長さ1050mm:約380g 長さ900mm:約350g |
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材質 | ブラックチェリー |
塗装 | 無塗装 |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
生地にはかならず水分が含まれているので、麺棒を使い続けると湿ってしまい転がり難くなります。 また、麺棒には、"生地をのばすための棒"と"生地を巻き付けるための棒"との二種類の用途があります。 のばす麺棒は、どこの面を使用しても生地に左右されることはありませんので、打つ生地の量により長さを選びます。 巻く麺棒の場合は、生地を巻き左右を手で持てるようにする必要がありますので、長めの麺棒をお選びください。
汚れた場合は固く絞った濡れタオル等で拭き取り、乾いたタオルで拭いてください。クルミオイルをコーティングすると、生地が付きにくく、すべりが良くなります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります(木製品の為、直射日光があたる・高温多湿などにより「反り」のでる場合がありますのでご注意ください)。 クルミオイルを塗るタイミングは、厳密にはありませんが一般的には2〜3ヶ月に一度程度が程度のようです。また塗る前には#1000番の紙やすりペーパー(別売りのクルミオイルにセットで付属しております。、また一般のホームセンターでも購入可能です)をかけることをおすすめいたします。 乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。
麺棒は蕎麦打ちには欠かせないそば道具のひとつです。工房おがわのめん棒は、十分に乾燥させて反りや狂いが生じにくい天然無垢材を材料に、工房の職人こだわりの高精度な加工技術で仕上げています。歪みが少なく滑りの良い当店自慢の麺棒は、すでに30,000本以上をご愛用いただいている当店人気No.1アイテムです。
ブラックチェリーの麺棒は表面がツルツルしていて、とても滑りやすいのが特徴です。実際に「使いやすかった!」とお喜びの声も頂くことが少なくありません。また、経年による色合いの変化が早いのも特徴で、木肌が赤みを帯びてくるのを楽しみに使用されるファンも多くいらっしゃいます。
レーザー刻印でご希望のお名前を名入れするサービスを行っています。麺棒1つずつにしっかりと名入れをしていくのて、仕上がりまでに若干のお時間をいただきますが、専門の職人が手間をかけてていねいに仕上げます。当店の人気サービスです。
→【くわしくはこちらをご覧ください。】
長さは1100、1050、900mmの3種類あり、太さは25、28、30mmを用意しております。のし棒、巻き棒としてご利用いただけます。めん棒の長さについては、500g打ちなら750〜900mmを、1kg以上打つ場合は900〜1050mm、1.5kgを打つ場合は1200mmサイズがおすすめです。
蕎麦生地は乾燥すると切れやすくなります。乾燥を防いで延し作業を素早く円滑にするため、巻き棒で蕎麦生地を巻き取りながら延していきます。「角だし」と呼ばれる延し工程では、一般的に計3本のめん棒を使います。長い麺棒2本はまき棒として、短いめん棒1本は延し棒としてそれぞれ使われます。
ブラックチェリー材は、やや軽軟で木の目が詰まっている木材です。日本のヤマザクラと同じ樹種で正式にはブラックチェリーと呼ばれ、日本のサクランボより黒みの強い赤黒い実を付けます。加工性は良く、乾燥すると寸度の安定した強い材料となり、表面は大変美しい仕上がりとなるため家具材としても価値が高く、重宝されている木材です。
所々にチェリー特有のガムポケットと呼ばれる黒い樹脂痕があります。
おいしい蕎麦を打つために、そば道具には木製品が適していますが、永くお使いいただく上で重要となるのは「精度の高さ」です。要は「いかに直線なのか」「いかに直線を長期間維持していくか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを極力少なくするために、材の1本1本を角材にした上で、半年間以上じっくりと天然乾燥させます。とても時間がかかりますが、こうすることで加工時や加工後にも極めて反りにくい状態の材質に仕上がります。
加工工程でも麺棒の反りを軽減させる独自の加工方法を取り入れて丸く仕上げています。仕上げの研摩は、一本一本自社オリジナル研磨機で仕上げていますので表面にキズのないきれいな仕上がりになっています。滑りがよく生地がつきにくい、使いやすいと、お客様の声を多く頂いております。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にございます。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが木材と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば道具を作っています。
ブラックチェリーの特徴として、材面に節の部分などの黒い斑点や筋状の模様が入ることがありますが、ご使用の際に影響はありません。
もしこれらの節が気になられましたら、申し訳ありませんが他の材をお選びくださいませ。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | [直径30mm] 長さ1100mm:約500g 長さ1050mm:約470g 長さ900mm:約440g [直径28mm] 長さ1100mm:約480g 長さ1050mm:約450g 長さ900mm:約380g [直径25mm] 長さ1100mm:約400g 長さ1050mm:約380g 長さ900mm:約350g |
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材質 | ウォールナット |
塗装 | クルミオイル |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
生地にはかならず水分が含まれているので、麺棒を使い続けると湿ってしまい転がり難くなります。 また、麺棒には、"生地をのばすための棒"と"生地を巻き付けるための棒"との二種類の用途があります。 のばす麺棒は、どこの面を使用しても生地に左右されることはありませんので、打つ生地の量により長さを選びます。 巻く麺棒の場合は、生地を巻き左右を手で持てるようにする必要がありますので、長めの麺棒をお選びください。
汚れた場合は固く絞った濡れタオル等で拭き取り、乾いたタオルで拭いてください。クルミオイルをコーティングすると、生地が付きにくく、すべりが良くなります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります(木製品の為、直射日光があたる・高温多湿などにより「反り」のでる場合がありますのでご注意ください)。 クルミオイルを塗るタイミングは、厳密にはありませんが一般的には2〜3ヶ月に一度程度が程度のようです。また塗る前には#1000番の紙やすりペーパー(別売りのクルミオイルにセットで付属しております。、また一般のホームセンターでも購入可能です)をかけることをおすすめいたします。 乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。
麺棒は蕎麦打ちには欠かせないそば道具のひとつです。工房おがわのめん棒は、十分に乾燥させて反りや狂いが生じにくい天然無垢材を材料に、工房の職人こだわりの高精度な加工技術で仕上げています。歪みが少なく滑りの良い当店自慢の麺棒は、すでに30,000本以上をご愛用いただいている当店人気No.1アイテムです。
ウォールナットの麺棒の特徴は、何といってもその高級感です。落ち着いた色で、使い込むほどに艶が出てきますので経年変化を楽しむことができます。衝撃に強く、長期使用で歪みが出づらいので、安心してご愛用いただけるめん棒です。
レーザー刻印でご希望のお名前を名入れするサービスを行っています。麺棒1つずつにしっかりと名入れをしていくのて、仕上がりまでに若干のお時間をいただきますが、専門の職人が手間をかけてていねいに仕上げます。当店の人気サービスです。
→【くわしくはこちらをご覧ください。】
長さは1100、1050、900mmの3種類あり、太さは25、28、30mmを用意しております。のし棒、巻き棒としてご利用いただけます。めん棒の長さについては、500g打ちなら750〜900mmを、1kg以上打つ場合は900〜1050mm、1.5kgを打つ場合は1200mmサイズがおすすめです。
蕎麦生地は乾燥すると切れやすくなります。乾燥を防いで延し作業を素早く円滑にするため、巻き棒で蕎麦生地を巻き取りながら延していきます。「角だし」と呼ばれる延し工程では、一般的に計3本のめん棒を使います。長い麺棒2本はまき棒として、短いめん棒1本は延し棒としてそれぞれ使われます。
ウォールナット材は、重厚で衝撃に強く割れにくく、非常に加工性の良い木で、乾燥後もくるいの少ない高級木材です。表面はウォールナット特有の艶のある美しい濃い茶色がでるため家具の材料として評価が高く、マホガニーやチーク材といった世界的な銘木と並び賞されるほど重宝されています。
おいしい蕎麦を打つために、そば道具には木製品が適していますが、永くお使いいただく上で重要となるのは「精度の高さ」です。要は「いかに直線なのか」「いかに直線を長期間維持していくか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを極力少なくするために、材の1本1本を角材にした上で、半年間以上じっくりと天然乾燥させます。とても時間がかかりますが、こうすることで加工時や加工後にも極めて反りにくい状態の材質に仕上がります。
加工工程でも麺棒の反りを軽減させる独自の加工方法を取り入れて丸く仕上げています。仕上げの研摩は、一本一本自社オリジナル研磨機で仕上げていますので表面にキズのないきれいな仕上がりになっています。滑りがよく生地がつきにくい、使いやすいと、お客様の声を多く頂いております。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にございます。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが木材と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | [直径30mm] 長さ1200mm:約450g 長さ1100mm:約380g 長さ900mm:約330g 長さ800mm:約310g [直径28mm] 長さ1200mm:約400g 長さ1100mm:約350g 長さ900mm:約300g 長さ800mm:約280g |
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材質 | ヒノキ |
塗装 | 無塗装 |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
生地にはかならず水分が含まれているので、麺棒を使い続けると湿ってしまい転がり難くなります。 また、麺棒には、"生地をのばすための棒"と"生地を巻き付けるための棒"との二種類の用途があります。 のばす麺棒は、どこの面を使用しても生地に左右されることはありませんので、打つ生地の量により長さを選びます。 巻く麺棒の場合は、生地を巻き左右を手で持てるようにする必要がありますので、長めの麺棒をお選びください。
汚れた場合は固く絞った濡れタオル等で拭き取り、乾いたタオルで拭いてください。クルミオイルをコーティングすると、生地が付きにくく、すべりが良くなります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります(木製品の為、直射日光があたる・高温多湿などにより「反り」のでる場合がありますのでご注意ください)。 クルミオイルを塗るタイミングは、厳密にはありませんが一般的には2〜3ヶ月に一度程度が程度のようです。また塗る前には#1000番の紙やすりペーパー(別売りのクルミオイルにセットで付属しております。、また一般のホームセンターでも購入可能です)をかけることをおすすめいたします。 乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。
麺棒は蕎麦打ちには欠かせないそば道具のひとつです。工房おがわのめん棒は、十分に乾燥させて反りや狂いが生じにくい天然無垢材を材料に、工房の職人こだわりの高精度な加工技術で仕上げています。歪みが少なく滑りの良い当店自慢の麺棒は、すでに30,000本以上をご愛用いただいている当店人気No.1アイテムです。
檜の麺棒は木目が詰まっていて綺麗で、抗菌性が高いのが特徴です。職人がしっかりと磨き上げることで、より美しいめん棒に仕上げています。汚れや水分が木の内部に浸みづらいため、お手入れが簡単で、安心して長期使用できるめん棒です。
レーザー刻印でご希望のお名前を名入れするサービスを行っています。麺棒1つずつにしっかりと名入れをしていくのて、仕上がりまでに若干のお時間をいただきますが、専門の職人が手間をかけてていねいに仕上げます。当店の人気サービスです。
→【くわしくはこちらをご覧ください。】
長さは1200、1100、900、800mmの4種類あり、太さは28、30mmを用意しております。のし棒、巻き棒としてご利用いただけます。めん棒の長さについては、500g打ちなら750〜900mmを、1kg以上打つ場合は900〜1050mm、1.5kgを打つ場合は1200mmサイズがおすすめです。
蕎麦生地は乾燥すると切れやすくなります。乾燥を防いで延し作業を素早く円滑にするため、巻き棒で蕎麦生地を巻き取りながら延していきます。「角だし」と呼ばれる延し工程では、一般的に計3本のめん棒を使います。長い麺棒2本はまき棒として、短いめん棒1本は延し棒としてそれぞれ使われます。
ヒノキ材(ひのき/檜/桧)は、乾燥性が良く、くるいの少ない材で、当店では国産無垢材のみを使用しています。材質は柔らかくて軽いですが、強度と耐朽性が高い優良材で、光沢のある木肌や独特の薫りが人気の木材です。また、ヒノキチオールという成分が豊富に含まれており特に菌や虫などに対する抗菌性が強く、樹齢の長いものは伐採後、200年は強度が上がると言われている程、大変、耐久性に優ています。
おいしい蕎麦を打つために、そば道具には木製品が適していますが、永くお使いいただく上で重要となるのは「精度の高さ」です。要は「いかに直線なのか」「いかに直線を長期間維持していくか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを極力少なくするために、材の1本1本を角材にした上で、半年間以上じっくりと天然乾燥させます。とても時間がかかりますが、こうすることで加工時や加工後にも極めて反りにくい状態の材質に仕上がります。
加工工程でも麺棒の反りを軽減させる独自の加工方法を取り入れて丸く仕上げています。仕上げの研摩は、一本一本自社オリジナル研磨機で仕上げていますので表面にキズのないきれいな仕上がりになっています。滑りがよく生地がつきにくい、使いやすいと、お客様の声を多く頂いております。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にございます。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが木材と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | [直径30mm] 長さ1200mm:約450g 長さ1100mm:約420g 長さ1050mm:約400g 長さ900mm:約350g 長さ750mm:約330g [直径28mm] 長さ1200mm:約400g 長さ1100mm:約370g 長さ1050mm:約350g 長さ900mm:約300g 長さ750mm:約280g |
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材質 | ヒバ |
塗装 | 無塗装 |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
生地にはかならず水分が含まれているので、麺棒を使い続けると湿ってしまい転がり難くなります。 また、麺棒には、"生地をのばすための棒"と"生地を巻き付けるための棒"との二種類の用途があります。 のばす麺棒は、どこの面を使用しても生地に左右されることはありませんので、打つ生地の量により長さを選びます。 巻く麺棒の場合は、生地を巻き左右を手で持てるようにする必要がありますので、長めの麺棒をお選びください。
汚れた場合は固く絞った濡れタオル等で拭き取り、乾いたタオルで拭いてください。クルミオイルをコーティングすると、生地が付きにくく、すべりが良くなります。また、木の乾湿を防ぎ、反り防止にもなります(木製品の為、直射日光があたる・高温多湿などにより「反り」のでる場合がありますのでご注意ください)。 クルミオイルを塗るタイミングは、厳密にはありませんが一般的には2〜3ヶ月に一度程度が程度のようです。また塗る前には#1000番の紙やすりペーパー(別売りのクルミオイルにセットで付属しております。、また一般のホームセンターでも購入可能です)をかけることをおすすめいたします。 乾くまで日数がかかりますが、直射日光にはあてず風通しの良い日陰で乾燥してください。 また、一度に大量に塗ると水に浸したと同じ状態になり反ることがありますので、クルミ油を布に浸し少し塗って乾かしそれを何度が繰り返してください。
麺棒は蕎麦打ちには欠かせないそば道具のひとつです。工房おがわのめん棒は、十分に乾燥させて反りや狂いが生じにくい天然無垢材を材料に、工房の職人こだわりの高精度な加工技術で仕上げています。歪みが少なく滑りの良い当店自慢の麺棒は、すでに30,000本以上をご愛用いただいている当店人気No.1アイテムです。
桧葉材は木の目の詰まりが良く、表面が綺麗なのが特徴です。美しいめん棒ですので蕎麦を打つのが楽しみになるかもしれません。比較的軽い素材ですので、何度そばを打っても体への負担が少ない麺棒です。
レーザー刻印でご希望のお名前を名入れするサービスを行っています。麺棒1つずつにしっかりと名入れをしていくのて、仕上がりまでに若干のお時間をいただきますが、専門の職人が手間をかけてていねいに仕上げます。当店の人気サービスです。
→【くわしくはこちらをご覧ください。】
長さは1200、1100、1050、900、750mmの5種類あり、太さは28、30mmを用意しており、のし棒、巻き棒としてご利用いただけます。めん棒の長さについては、500g打ちなら750〜900mmを、1kg以上打つ場合は900〜1050mm、1.5kgを打つ場合は1200mmサイズがおすすめです。
蕎麦生地は乾燥すると切れやすくなります。乾燥を防いで延し作業を素早く円滑にするため、巻き棒で蕎麦生地を巻き取りながら延していきます。「角だし」と呼ばれる延し工程では、一般的に計3本のめん棒を使います。長い麺棒2本はまき棒として、短いめん棒1本は延し棒としてそれぞれ使われます。
ヒバ材は、水湿に強く、くるいの少なく、重量的にも軽い材です。ヒバ材は昔から神社、仏閣の建築材としてよく使われていますが、その材質は薬用成分が強く、湿気、腐蝕などに対する耐久性が強く、桶などの風呂用の道具の材料としても利用されています。ヒバは独特の強い香りが特徴で、ヒノキチオール成分を含むことから菌に対して非常に強く、まな板材としては最高級の材と言われています。年輪幅が狭くて木目がまっすぐに目の通った無垢材のみを使用しています。
おいしい蕎麦を打つために、そば道具には木製品が適していますが、永くお使いいただく上で重要となるのは「精度の高さ」です。要は「いかに直線なのか」「いかに直線を長期間維持していくか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを極力少なくするために、材の1本1本を角材にした上で、半年間以上じっくりと天然乾燥させます。とても時間がかかりますが、こうすることで加工時や加工後にも極めて反りにくい状態の材質に仕上がります。
加工工程でも麺棒の反りを軽減させる独自の加工方法を取り入れて丸く仕上げています。仕上げの研摩は、一本一本自社オリジナル研磨機で仕上げていますので表面にキズのないきれいな仕上がりになっています。滑りがよく生地がつきにくい、使いやすいと、お客様の声を多く頂いております。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にございます。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが木材と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。
サイズ・重量 | Lサイズ(300 x 320mm):約310g Mサイズ(270 x 320mm):約300g Sサイズ(220 x 260mm):約200g ※枕木の高さは全てのサイズ共通で約22mmとなります。 |
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材質 | 本体:ヒバ / 枕木:カリン |
生産国 | 日本製(広島県) / made in Japan |
そばを切るときに使用する物ですので、そばの量や使い安さでえらんで下さい。直角枕と斜め枕、取手付と取手無しはお好みでお選びください。
◆斜め枕について
斜め枕は約87.5度の角度を目安に手作業で仕上げております。 工房おがわこだわりの角度です。
駒板は麺帯(めんおび:生地を折りたたんだ状態)を切るときの定規になるもので、包丁の当たる枕と平らな板を組み合わせたものです。駒板及び木口止め(反り止め) と本体との接合部分は、職人技の緻密な細工「ホゾ組み」で仕上げています。
裏面は#1000で丹念に研磨しており、生地の上を滑るように動かすことができます。後部の木口止めは蕎麦生地を傷めない様にカーブを付けていますので、生地にひっかかりにくい仕様となっております。お客様からは「スムーズに動くので切りやすい。今まで使っていたものと全然違う」とお喜びの声を頂いております。
サイズは、L(300mm)、M(270mm)、S(220mm)の3種類あり、枕木については、直角枕と斜め枕の2種類がございます(上記写真 左:直角枕 右:斜め枕)。また別で取手付きの駒板もご用意しておりますので、お客様の使い方にあった駒板をお選びください。
ヒバ材は、水湿に強く、くるいの少なく、重量的にも軽い材です。湿気、腐蝕などに対する耐久性が強く、桶などの風呂用の道具の材料としても利用されています。ヒノキチオール成分を含むことから菌に対して非常に強く、まな板材としては最高級の材と言われています。年輪幅が狭くて木目がまっすぐに目の通った無垢材のみを使用しています。
カリン材(花梨)は、とても木肌の美しい表面を持ち、綺麗な光沢が見られる材です。体積当たりの密度が高いので、非常に硬く丈夫な材でくるいも少なく割れることも稀です。家具の天板、カウンター材など、主に内装・家具などに利用される高級材です。
おいしい蕎麦を打つために、そば打ち道具には木製品ですがその中でも特に精度の高さが求められます。要は「いかに直線なのか」。そのために工房おがわは、材の乾燥からこだわっています。木材の反りを少なくするために、道具に使う材はすべて1本1本角材して、半年間以上の天然乾燥をします。加工後も2〜3ヶ月間乾燥させ、さらに仕上げ前でも行い3段階に分け乾燥させ、十分乾燥させた状態でご注文後に仕上げを行います。時間がかかるのですが、こうすることで、加工時/加工後にも道具はより反りにくくなります。
「工房おがわ」の工房は、周囲を山で囲まれた、高級家具産地として有名な広島県府中市にあります。木製家具製造で300年以上の歴史がある街で、家具職人で父親が立ち上げた工房では、息子も含めたさまざまな世代の職人たちが、木材と機械と毎日向き合いながら、和気あいあいと(たまに喧嘩)そば打ち道具を作っています。
▼使用上のご注意▼
※破損した場合は怪我の恐れがありますので、ご使用をおやめください。
※使用しない時は、高温多湿を避け、箱に入れて保管をお願いいたします。
※使用後は、乾いたタオルで拭いてください。水分を含んだタオルで拭くと変形する恐れがあります。ご注意ください。
※水洗いや、乾燥機などに入れないで下さい。変形の恐れがあります。
※お手入れ時、オイルを塗りすぎると変形のおそれがあります。
▼その他▼
※自然素材のため、節、色目、木目などにバラつきがあります。また、多少のヒビ、傷、擦れ等がある場合があります。
※自然素材のため樹脂が染み出てくることがあります。その場合、消毒用アルコールで拭くか、お湯で洗ってください。洗ったあとは陰干ししてください。
※手作業工程のため、サイズや形が若干異なる場合があります。